CEDAR公演第5弾 「悪霊」見てきました
実に「二子玉川ノ恋」以来、5ヶ月ぶりの岩田華怜ちゃんの舞台鑑賞になりました。
一昨年の初夏に衝撃を受けた、戯曲「群盗」を公演された
劇団CEDARさんの第5弾公演、ドストエフスキーの「悪霊」を見てきました
マチネの終演後に到着して、先に鑑賞されてた方から
直観的な感想だけを聞き、さらに楽しみを自ら煽るスタイルです(笑)
開場前まで他所で時間を潰し、開場5分前に戻ってきてファンの方と合流
スタンドフラワーもチェックヾ(*´∀`*)ノ
今回は当日券で入りましたが、こういった舞台を見るためには最高と言える
最後列上手側の席をとれました♪
舞台の内容はネタバレ禁止のため詳しく書けませんが
人間の善悪全てが入り交じり、その世界においては
いまの異常が正常であると錯覚してしまうような恐怖感と
人間の弱さや儚さ、醜さみたいなものをまざまざと見せつけられた
そんなスッキリした中にも何かしこりの残る感覚に苛まれています。
僕の語彙力云々よりも、言葉で語ることが難しい舞台です
ぜひ、皆さんの目で僕の文章の真意を確かめに行って頂きたいです。
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